運河と閘門
運河を見てきました。
家族で行ったのですが、行きの車の中で妹が、
「運河ってどんな字を描くの?」
と言われたので、
「運動会の運に、河野(キャプテンのキャラのことです)の河だよ」
という訳のわからない説明をしてあげました。
さて、運河に着くとそこは・・・・・
(イギリスっぽい)
いや、イギリスだから。落ち着け山麓。
レンガの建物に細長いボート。
うん、凄い。
さて、ここで閘門の登場。
閘門と閘門の間の水位を調節して、船が行ったり来たりする訳ですね。
閘門の数、水位差はご覧の通り。
閘門って凄い!
今も現役で動いているので、
こんなふうに・・・・・
向こう側との水位を一緒にして・・
通るわけですね。
辺りの景色なんかも、絵画的でなかなか良い物です。
(写真が続きます)
こんな所にも、白鳥親子がいました。
ここでなんと、ボートに乗りました。子供は£2、大人は£3・・・・・だったような気がします。
乗りました。
うん、いい眺めじゃ。
ジャングルクルーズ感がしたのは私だけでしょうか?
そして最後はトンネルへ。3kmあるトンネルなので、船の先っちょを入れるくらいまでしか行きませんでしたが・・・
見えますかね?真ん中あたりにぽつんと白い点が見えます。(編集画面では見えない)
あれが出口の光ですね、本当にこのトンネルを通るときは、あの点しかすがるものがないので怖そうですね。
帰りに柳の木を発見。突如脳内で流れる墓場鬼太郎の音楽。